鎖編みの編み方(くさりあみ)
鎖編みは、かぎ針編みのすべての基本になる編み方です。ほとんどの作品は鎖編みの「作り目」から始まるので、最初にマスターしておくと後がぐっと楽になります。まずは動画を見ながら、目の大きさをそろえる練習をしてみましょう。

用意するもの
- かぎ針(5/0〜7/0号がおすすめ)
- 毛糸(並太くらいが編みやすい)
手順
最初の輪を作る
糸端を10cmほど残して糸で輪を作り、輪の中にかぎ針を入れて糸をかけ、引き出します。糸端を軽く引いて針にかかった目を締めます(この目は目数に数えません)。
左手に糸をかける
左手の人差し指に糸をかけて軽く張り、中指と親指で編み地(結び目のあたり)を持ちます。糸がピンと張れていると目がそろいやすくなります。
針に糸をかけて引き抜く
かぎ針を糸の下にくぐらせて糸をかけ(矢印のように手前へ)、針にかかっているループの中を通して引き抜きます。これで鎖1目が編めました。
同じ動きをくり返す
「糸をかけて、引き抜く」をくり返して、必要な目数まで編みます。編み目がぶれないよう、針を持つ角度と糸の張りを一定に保つのがポイントです。
コツ・つまずきポイント
- 最初に針にかかっている目(ループ)は目数に数えません。鎖の数は「引き抜いてできた目」を数えます。
- きつく編みすぎると次の段で針が入らなくなります。少しゆるいかな、くらいがちょうどいいです。
- 目の大きさがバラバラになるときは、糸の張り(左手)を見直すと安定します。

