細編みの編み方(こまあみ)
細編み(こまあみ)は、かぎ針編みでいちばんよく使う基本の編み目です。目が詰まったしっかりした編み地になるので、コースターやエコたわし、あみぐるみまで幅広い作品に登場します。鎖編みができたら、次はこの細編みをマスターしましょう。
制作: amilog編集部動画: Subibiちゃんねる公開日: 最終更新:
まず答え
細編みは、編み入れる目に針を入れて糸を引き出し、針にかかった2本のループを一度に引き抜く編み方です。段の始めは鎖1目で立ち上がり、この立ち上がりは通常の目数には数えません。

用意するもの
- かぎ針(5/0〜7/0号がおすすめ)
- 毛糸(並太くらいが編みやすい)
手順
作り目の鎖を編む
まず鎖編みで必要な目数の作り目を編みます(練習なら10〜15目くらい)。
立ち上がりの鎖1目を編む
段の編み始めに、鎖1目を編みます。これが「立ち上がり」です。細編みの立ち上がりは1目で、目数には数えません。
針を入れて糸を引き出す
かぎ針から数えて2目めの鎖(立ち上がりの次の目)に針を入れ、糸をかけて手前に引き出します。針に2本のループがかかった状態になります。
2ループを一度に引き抜く
もう一度針に糸をかけ、針にかかっている2本のループを一度に引き抜きます。これで細編みが1目完成です。
段の終わりまでくり返し、編み地を返す
次の目にも同じように編み、段の終わりまでくり返します。段が終わったら編み地を裏に返し、立ち上がりの鎖1目を編んで次の段へ進みます。
コツ・つまずきポイント
- 2段目からは、前段の目の「頭2本(鎖のように見える2本の糸)」を拾って編みます。1本だけ拾うと編み地の表情が変わってしまいます。
- 段の最初と最後の目を編み忘れると、端がななめに痩せていきます。毎段目数を数えるのが上達の近道です。
- 目数を数えるのが大変なときは、amilogアプリの段数カウンターを使うと数え間違いを防げます。
よくある質問
- 細編みの立ち上がりの鎖1目は目数に数えますか?
- 基本的には数えません。立ち上がりの次にある最初の細編みから1目と数えます。ただし、作品の編み図に別の指定がある場合はその指示を優先してください。
- 2段目の細編みはどこに針を入れますか?
- 前の段の目の上に見えるV字の頭2本をそろえて拾います。手前側または奥側の1本だけを拾うと、すじ編みなど別の編み地になります。
- 編み地の端が斜めに細くなる原因は何ですか?
- 段の最初か最後の目を飛ばしている可能性があります。毎段の最初と最後にマーカーを付け、編み終わるたびに目数を確認すると防げます。
初めての編み物 ・ ステップ 6/8
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