かぎ針編みの目印リングの使い方|初心者が迷わない付ける場所
目印リングは、上手な人だけが使う道具ではありません。段の最初、増し目、模様の切り替わりを見失わないための小さなメモです。迷った場所へ一つ付けるだけで、ほどく回数や目数の数え直しを減らせます。
執筆・確認: amilog編集部公開日: 最終更新:

まず答え
初心者はまず、段の最初の通常の編み目へ目印リングを付けます。輪編みでは段の境目、平らに編むときは最初と最後の目、増し目では2回編む目へ付けると確認しやすくなります。編み進めたらマーカーも次の段へ移動します。

この記事で分かること
- 最初は段の最初の通常の編み目に1つ付ける
- 輪編みの境目・増し目・模様の境目へ目的別に追加する
- マーカーを付けたまま編み進めず、次の段へ移動する
最初に付けるならここ
輪編みの段の最初
引き抜き編みをしない螺旋状の輪編みでは、段の境目が消えます。最初の通常の編み目へ付け、次の段で付け替えます。
往復編みの両端
端の目を飛ばして目数が減るときは、最初と最後の通常の編み目へ付けます。
増し目をする場所
同じ目へ2回編む指定の場所へ付けると、増し目を忘れたり二重に入れたりしにくくなります。
使い方は4ステップ
印を付けたい編み目を決める
「段の最初」など、何のための印かを決めます。目的を増やしすぎない方が見返しやすくなります。
編み目の頭へ軽く通す
次に針を入れるループをふさがないよう、編み終えた目の頭に通します。
印まで編んだら位置を確認する
段の終わりでは、マーカーの付いた目が最後なのか、次の段の最初なのかをレシピの指示と照らします。
次の段の最初へ付け替える
輪編みでは特に、編み進めるたびにマーカーを移動します。付けっぱなしだと古い段の印になります。
専用マーカーがないとき
よくある質問
- 目印リングは毎段外しますか?
- 輪編みで段の最初を示す場合は、次の段の最初の通常の編み目へ移動します。模様の境目など固定した場所を示す場合は、必要な段まで残すこともあります。
- 増し目の前と後、どちらに付けますか?
- どちらでも構いませんが、作品の中で統一します。初めてなら「2回編む最初の目」に付けると、同じ目へ戻る場所を確認しやすいです。
- 糸を結んで目印にしてもいいですか?
- 短い別糸を輪にして通す方法は使えます。ただし結び目を固くすると外しにくいため、軽く通すだけにして編み地を傷めないようにします。
参考にした基礎資料
- クロバー株式会社「かぎ針編みの道具」 — 目印・補助道具の確認に参照
基本の動きを動画で確認
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