長編みの編み方(ながあみ)
長編み(ながあみ)は、1目で細編み約3目分の高さが出る編み目です。編み進みが早く、透け感のある軽やかな編み地になるので、モチーフ・シュシュ・ウェアなど幅広い作品で使われます。ハートチャームなどの立体モチーフにも登場する、覚えておきたい定番の編み目です。

用意するもの
- かぎ針(5/0〜7/0号がおすすめ)
- 毛糸(並太くらいが編みやすい)
手順
立ち上がりの鎖3目を編む
段の編み始めに鎖3目を編みます。長編みの立ち上がりは3目で、これを1目めの長編みとして数えます。
糸をかけてから針を入れる
先に針に糸をかけてから、編み入れる目に針を入れます。
糸を引き出す(針に3ループ)
糸をかけて手前に引き出します。針に3本のループがかかった状態になります。
2ループずつ、2回に分けて引き抜く
糸をかけて手前の2ループを引き抜き(針に2ループ残る)、もう一度糸をかけて残りの2ループを引き抜きます。これで長編みが1目完成です。
コツ・つまずきポイント
- 立ち上がりの鎖3目を「1目め」と数えるのを忘れると、段の目数が合わなくなります。
- 「2回に分けて引き抜く」のが長編み、「一度に引き抜く」のが中長編み。混ざりやすいので動画で動きを確認しましょう。
- 高さがあるぶん糸を長めに引き出すと、目がつぶれずきれいにそろいます。

